内容
1. WindowsのGit Bashによる共同作業
2. 論文や評論を書くテキストエディター
3. LaTeXで論文草稿を書く
4. 日本語LuaLaTeXの勧め
5. 草稿から出版まで
..
　<３。, ４。の内容>
　　documentclassとパッケージの選択, タイトルと著者,
　　アブストラクト（英文）, キーワード(英語) , 本文 (section, subsection),
　　フットノート, Figureの体裁, 数式 (equation, eqnarray, 複数行split),
　　行列 (pmatrix) , 参考文献, LuaLaTeX

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実際に書いたPDFの論文を読む：　 latex-J-07u8-lua.pdf

オリジナルのTeXファイル（ダウンロードする）：　 latex-J-07u8-pagestyle-lua.tex
画像 (eps画像）をTeXに挿入するため
FFIG.1A.eps 　FFIG.1B.eps
Fig.1.eps　Fig.2.eps
Fig.4.eps　Fig.7.eps
Fig.8.eps
SFig.7.eps　SFig.8.eps
SFig.9.eps　SFig.10.eps
　　 　　texファイルはWinShell, vi editorかPowerShell (UFT-8指定)で読めます

　LaTeXの原稿をダウンロードして読むと, どこに気を配り
書けばよいか分かる。
* 本文では主語・述語を分かりやすい言葉で書く
　(英語はとくに),
* Figureのサイズを決めてコンパクトにまとめる,
* 数式は項や複雑さに応じて複数行に分ける,
* 補遺はAppexdixに配置する，など。

　この作業は昔の編纂者の主な仕事であった。いまTeXでは
解説が豊富にあるため, ガイドラインと経験者の注意事項を
十分守れば, 研究を志す人にとっては豊かな技術に触れつつ
自分で仕事ができる。

　なお，世界の標準であるUnicodeに沿うため，LuaLaTeXの
TeX版を勧める (platexは非互換性のため, 今後は使わない）。



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